こんばんは!
コミュニケーション能力アップをサポート、林万喜セミナー主催の菊地です。
皆さんは、「あぁー!失敗した!」って経験ありますか?
菊地は沢山あります。
例えば、このブログの記事。
下書き完成間近の時に、パソコンがバグって文章が全て消える。
すごくショックです。
ちゃんと保存しておけばよかったものを・・・
後悔先に立たず・・
今日はそんなお話から、失敗をプラスに変えるお話です。
困った時ほど飛躍のチャンス!
失敗したと感じる時、心にはストレスが溜まり続けるし、
とても成功の道なんて見えないものです。
それでも諦めないで、「なにくそ」と何度もトライする。
そうすると、新たな良い変化が見えてくるというのは、様々な発明家を知る度に納得ですよね。
よく林がする話の中には、失敗の例えとして「ポストイット(ふせん)」や「ポテトチップス」などが挙げられます。
今回は例えとして、ポストイットの話をご紹介します。
ポスト・イット はアメリカの化学メーカー3Mによって開発されました。
この会社の研究員スペンサーは、強力な接着剤を開発していたのに、たまたま非常に弱い接着剤を作り出してしまったのです。
強い接着剤を作っていたのに、弱い接着力では役に立ちませんよね。
ですが、何か別の使い方は無いかと、同じ会社の研究員アーサー・フライは考えていました。
このアーサー・フライは教会の聖歌隊の一員でした。
歌う曲のページにしおりをはさんでいましたが、時々しおりがどこかへ飛んで行ってしまい、面倒になることが時々ありました。
そんな時に、何か良い方法はないかと考えた結果、
弱い接着剤を使って改良したしおりを思いついたのです。
それが、今では皆さんにとって、勉強や仕事で必須の、「ふせん」の元の話です。
今では欠かせない存在ですよね。
ところで最初の菊地のブログのお話ですが、データが消えてしまうと確かに悲しいものです。
でも頭の中にはその文章は残っているので、
それをもう一度文章として組み立てていくと、以前の文章よりも良く出来上がったりします。
一度壊して、もう一度作り直す。
発想を一度リセットして、新たな気持ちで失敗したものを見つめ直す。
それが大切なのですね。
他のポテトチップスの例のお話や、その他失敗から成功した人のお話は、是非林へ直接聞きに来てくださいね。
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