はやしかずき(林万喜)セミナー 活動紹介

主催の菊地が、毎月開催するセミナーのレポや、林から学んだ雑学、知識をご紹介するブログです。

心をシンプルにして悩みを減らす方法

こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、「林万喜のコミュニケーションセミナー」主催の菊地麻里です。

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みなさんは、何かをしていても心が満たされなかったり、
または、何かをしている時に集中できなかったり、

嫌なことを思い出して、余計に気分が落ち込むなどの経験はしたことがありますか?

 

 

菊地は過去にしょっちゅうありました!

仕事は集中できずにミスばかり。

本当に困ったちゃんな菊地でした。

 

 

講師の林に出会ってから、
いつもポジティブで笑顔でいられる林は何故なのだろうと、よく観察をしていました。

 

林はよく、悩む菊地に、シンプル思考で、単純になれば楽になる。難しく考えるな」

と指導をしてくれていました。

 

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その時は素直に受け取れられずにいた菊地ですが、
シンプル思考を意識するようになってから、その言葉の意味や重要性がよくわかるようになってきました。

 

頭ではなく、”感覚”で理解した感じ。

というわけで今日は、菊地がシンプル思考になるために実行したことを書いていきたいと思います。

 

 

心をシンプルにして悩みを減らす方法

 

さて、セミナーでも林がいつも教えてくれることがあります。

シンプル思考にする早道は、「瞑想」をすること。

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一日10分。部屋の中でも、どこでも良いので、

とにかく何も考えず、楽な姿勢で静かに座ります。

 

頭に嫌なことが浮かんできたりもしますが・・
無理に消そうとするのではなく、またゆっくりと呼吸に意識を向けるようにしたり、
耳に入る音を聞くようにします。

 

 

これは時間を作って取り組む瞑想方法です。

 

ある程度瞑想に慣れてきたら、今度は普段の生活でも瞑想の応用をしてみましょう。

その一例を紹介します。

 

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例えば、必ず人は歩いて移動するものですよね。

 

そんな時に・・・

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一歩一歩、丁寧に歩くように心がけてみましょう。

心の中で色々なことを考えたり、スマホをいじりながら移動したりすると、

「丁寧な歩行」は出来ません。

 

背筋を伸ばしてみる、お腹に力を入れてみる。

両足にかかる体重を均等にする気持ちで一歩踏み出してみる。

 

そう考えながら歩いてみると、嫌な考えが自然とどこかに行ってしまいますよ。

 

続いて、ご飯を食べる時。
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この時もテレビを見ながらとか、スマホを見ながら、とか、嫌な考え方をグルグル巡らせたりしていたら、食事の味って感じにくくなりますよね。

 

食事をする時にも、「味わうことを丁寧に」してみましょう。

 

触感、味、匂い、色、焼き具合、色々観察しながら食べみたり、

 

今日もご飯を頂けること、

「命を頂いているのだ」ということに意識を向けていきましょう。

自然に感謝が溢れてきます。

 

朝食をこのような気持ちで食べ終わると、

その日1日、気持ちの良い意識に変わるかと思います。

 

何より、感謝の気持ちは嫌なモヤモヤを消してくれますよ!

 

 

3つめの例はお皿洗いの時・・
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作業をしていると、モヤモヤした感情は浮かび上がりやすいものではないでしょうか?

菊地は特にこの傾向があります。

 

お皿洗いをする時は、丁寧に汚れを落とすように、水の流れ、泡のつきかた、お皿の表面など、しっかり観察してみましょう。

そして、手に当たる水の温度、流れる水の音などに意識を集中していきましょう。

 

そうすると、これもまた嫌な考え方が浮かびにくくなっていきます。

お皿はピッカピカになるし、一石二鳥です!

 

 

 

以上が菊地が普段実践している瞑想方法の応用例です。

これを行うようになってから、いかにいつも雑念に捉われていたかがよ~~~~くわかるようになりました。

 

わかってしまえばこっちのものです。

「丁寧さ」を意識することで、余計なことは考えない「シンプル思考」になる訓練ができます

かつ、身の回りは整い、「なんだか素敵な女性だな」という雰囲気も目指せます。

 

とてもオススメな情報です。

ご参考になれば幸いです。ぜひ、トライしてみてくださいね!

 

本日もお付き合いをありがとうございました!

 

 

 

次回セミナーのお知らせ

2020年4月11日(土)
14:00~16:00の2時間
別コミュニティセンター 1階 会議室

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テーマ
「プライドと仕事の関係性」
「人生に夢が必要な理由」

ポイント

働いていると、職場でも取引先でも、求める仕事以上のことをしようとしたり、こちらの話を聞かずに一人で突っ走ってしまう人がいます。

また逆に、そのようにして失敗することを繰り返す自分自身に、悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

仕事をする上では、「プライド」が邪魔になる、感じることが沢山あります。

ではプライドは必要ないものなのでしょうか?高いプライドとどのように付き合っていけば良いのでしょうか。

そして、現代では「夢」を持つ必要を感じない人が増えているようです。

夢を持つことに一体どんな意味があるのでしょうか?持っている人と持っていない人では、人生はどのように変わるのでしょうか?

そこで今回のセミナーでは、
「プライドとの上手な付き合い方」や「夢を持つ理由」について扱います。

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講師と主催のプロフィール

 

講師 林 万喜(はやし かずき)

年齢:49歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング

札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。

「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。 

 

 

主催 菊地 麻里(きくち まり)

年齢:32歳
資格:介護福祉士

イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。

逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。

同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。

atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari

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イラストレーター MarikAさんのプロフィール/無料イラストなら「イラストAC」

 

 

 


 

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