こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、「林万喜のコミュニケーションセミナー」主催の菊地麻里です。
菊地の頭の中は、螺旋階段がいくつもあるように、
ひとつの悩みから、次々と悩みを呼ぶような、困った思考回路になっています。
1つの出来事が起きるたび、
脳内では沢山の自問自答が繰り広げられ、
現実に起きていないようなことで心配になり、
その都度落ち込み悩んでしまう。
そんなこと、皆さんは感じたことありますか?
林がテーマに掲げる「思考のシンプルさ」について学んでも、
なかなか思考のクセをチェンジするには壁が多い・・。
うっかり言い訳も出てきてしまうものです。
林が言うには、
シンプルな考え方の人は、言葉をそのまま受け取り、
褒められたら素直に「有難う」と言い、
アドバイスを受けたら、文句なく「わかりました」とすぐに動くそう。
思考が複雑になっている人としては、
数多い心配事が渦巻くものだから、
「こうしろ」と言われても、そのせいで動くのが恐くなるんですよね・・
だからあきらめる!このままで良い!
というのは嫌な菊地。
そこで普段気を付けていることがあります。
林や、別の人に、何か指摘をうけた場合、
まず「わかりました」の一言で終わらせる訓練です。
まだまだ上手くいかない時もあるものの、意識してから成長を感じるようになりました。
「わかりました」の一言を発した時に、感情が高ぶっていたとしても、
ひと呼吸おくことで、心が落ち着き、受けたアドバイスを当てはめようと動けるのです。
だから、その動いた分、しっかり学べて成長できる。
文句を言ってしまうと、そっちに意識が向いてしまうもの。
アドバイス通りに動く自分をイメージできなくなってしまうんですね。
「わかりました」の一言って本当に大切。
そんなことを今日は書かせて頂きました。
最近は、この一言返事を意識するほかに、さらにプラスして発するようにしている言葉があります。
また近いうちに、そのことを書いていきたいと思います。
本日もお付き合いをありがとうございました!
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