こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、林万喜セミナー主催の菊地です。
本日は林との対話形式ブログです。
林との対話「雰囲気を柔らかくする話し方」
ユーモアに溢れ、人を笑わせることが得意な林。
普段の会話から、セミナー中のお話まで、必ず人の心を明るくします。
今日はそこからお話を聞いていきたいと思います。
菊地:
林さんは、人を笑わせるのが本当に得意ですよね。
菊地は真面目すぎて、話自体が固くなりがちです。
どうすれば雰囲気を柔らかくできるでしょうか。
林:
そうだね。まず基本は、自分が楽しくなければ、人を楽しませることはできない。
自分が、幸せでなければ、人を幸せにすることができない。
つまり、基本的には、自分が常に楽しんでいること。
幸せだと思う事。それが、基板になければ、まずは人に伝わることはない。
菊地:
なるほど。
確かに、自分が楽しく話してる時って、周りの人もすごく楽しそうな表情になっていますが、
自分が落ち込んでいたり、焦っている時など、明るい話をしても、自分が楽しめなくて、
気づけば、周りの反応も微妙だなってよく感じたのを思い出します。
ということは、いかに自分の感情をコントロールするかも大切ってことですよね。
林:
その通り。世の中で、大きなミスを犯す人達は、よくテレビでも見るけど、感情ノコントロールが出来ない人が多い。
例えば、失言をする3タイプというのがある。
①サービス型、その場を盛り上げようと空気を読めない人
②しっかり型、勉強不足や、思い込みで発言する人
③感情型、後のことを考えず、思い付きで発言する人
というように、感情のコントロールは、人生を左右するよ。
菊地:
あー、菊地は③タイプ全部当てはまりそうです。
周りを笑わせようと必死になることがよくあって、後で変な空気になることが多いんです。
そのたびに「私なにやってるんだろ」って思っちゃうんですよね。
どう改善すればいいですか?
林:
あはは、なるほど。もう、そういう真面目すぎる考え方が、駄目だよ(笑)
いかに自然体でいるかが大事。
要は人はよく見られたいという人が多い。
だから、私はよく見られるのではなく、あるがままの自分を周りに知ってもらえればそれで十分。
だから、いつも緊張はしないし、実践に勝るものはない。とどんどん前へ進めるんだよ。
そういう気持ちが出てくれば、人を笑わせるのではなく、人が自然に笑ってくれるんだよ。
菊地:
わかりました!有難うございました。
本日もお付き合いをありがとうございました!
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