みなさんこんにちは。
コミュニケーション能力アップをサポート、
林万喜セミナー講師の、林万喜(はやしかずき)です。
前回のお話↓↓↓
本日は、パーソナルスペースが広い人、狭い人の特徴や見極め方について、話します。
パーソナルスペースが広い人、狭い人の特徴は以下のようになります。
パーソナルスペースが広い人の特徴
単独行動好き・マイペース・束縛が嫌い・せっかち・他人の目を気にする
パーソナルスペースが狭い人の特徴
自分に自信がある・社交的な人・距離感が瞬時にわかる人・寂しがり屋・18歳以下の子供
パーソナルスペースが広い人というのは、警戒心が強い人、
狭い人は、あまり警戒心が無い人ということです。
パーソナルスペースの距離の見極め方は、以下のようになります。
1、 食事の時に、テーブルではなく、カウンターに座る→カウンターは、テーブルと違い、相手のすぐ隣になるので、わかりやすい。
2、 自分の飲んだグラスを相手の近くに置く→口をつけるグラスの位置は、その人たちの心理的距離感を代弁すると言われている。
3、 電車に一緒に乗ってみる→カウンターと同様にすぐとなりになる。
4、 電話ボックスやエレベーターに入ってみる→狭い場所での距離感
みなさん、どうですか?
つまり、人は無意識で、どこまでの距離なら許せるのかを好意や親しさのレベルで決めているということになります。
次回(12月28日)は、心や人の距離感、距離感が下手な4つのタイプの話をしますね。
本日も最後まで読んで下さり有難うございました!!!
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講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:51歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:34歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
菊地が描いた、無料で使用できるイラスト素材が1,000点以上あります。
手描きイラスト素材を使い方は、ぜひご活用いただければ幸いです。
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