こんにちは！コミュニケーション能力アップをサポート、林万喜セミナー主催の菊地です。
心理学の資格を持つ林は、色と心の関係についても、よく菊地に教えてくれます。
これって結構話を聞くだけでも面白いですが、実際に毎日の生活で意識してみると、また世界観が変わるかもしれません!
というシリーズを毎週月曜日に書いてきました。
☆あの人の服は何色？色で見るその人の心理シリーズ - はやしかずき(林万喜)セミナー 活動紹介（白・黒）
☆あの人の服は何色？色で見るその人の心理シリーズ - はやしかずき(林万喜)セミナー 活動紹介（赤・青）
☆あの人の服は何色？色で見るその人の心理シリーズ - はやしかずき(林万喜)セミナー 活動紹介（ピンク・黄色）
あの人の服は何色？色で見るその人の心理シリーズ - はやしかずき(林万喜)セミナー 活動紹介（茶・緑）
あの人の服は何色？色で見るその人の心理シリーズ - はやしかずき(林万喜)セミナー 活動紹介（紫・オレンジ）
前回は紫色とオレンジ色についてご紹介しましたが、
今回は最終回。金色と銀色について書いていきたいと思います！
実際にその色の服を着る人はなかなかいないかもしれませんが・・アクセサリーなら沢山いらっしゃいますよね。


あの人の服は何色？色で見るその人の心理シリーズ
今回は金色と銀色です。
では、服をテーマに、どのような心理があるのか書いていきたいと思います。
今日振り返って、あなたに会いにきた人の服の色は何色だったか思い出してください。
どんな色でしたか？

金色の場合
相手の人が金色の服、もしくは金のアクセサリーを着けていた場合・・
その人の心理は、「自分の価値を認めてもらいたい、自分に自信をつけたい」。
金色は才能、輝き、頂点、豪華、豊かさなどを表します。
高級感があり、富んでいるようなイメージを持たせる色です。
あなたに対して自分の価値を知って欲しい、見つけて欲しい、自分を特別だと感じて欲しいと思っているのかもしれません。
銀色の場合
相手の人が銀色の服やアクセサリーを身に着けていた場合・・
その人の心理は、「スタイリッシュに過ごしたい」かもしれません。
銀色は貴重、輝き、宇宙、冷たさ、シャープさを表します。
「自分の価値を高めたい、時間を有効に使いたい」という気持ちが表れているようです。
いかがでしたでしょうか。
色については今回が最終回です。
選ぶ色には、その人の心が関係しているので、
自分が好きな色は何かを考えると、今の心の状態を知ることができるかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
本日もお付き合いをありがとうございました！
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