こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、林万喜セミナー主催の菊地です。
「あぁ、今日はつかれた・・・。」
そんな感じで、
とても疲れている時、顔に出てしまっていませんか?
菊地もよくそれで林から注意を受けます。
自分の気持ちでは、元気に振る舞うようにしなきゃと思っても、思うようにコントロールができないことも沢山あります。
改善しなければならないと感じる場面が多々あります。
ところで、そもそも何故、人前で弱っている姿を見せるべきではないのでしょうか。
この間、林から学んだ事があります。
「疲れや、気持ちの落ち込みを見せることは、自分だけでなく、周りも不快にさせ、仕事のやる気を無くさせる。
だから、気を付けなければならない。
自分だけで世の中を生きているわけではない。
相手がいるから、今の自分も存在する。感謝の気持ちを持つことが大切。」
と林は言います。
そう聞いて振り返って考えると、見えてくるものがあります。
周りの人たちも、色々な事があってそこにいます。
もっと疲れている人、大変な人もいるものです。
それでも、共に働いたり、力になってくれたり、温かな笑顔で接してくれたりしませんか?
その配慮を知って感謝ができるなら、受ける側にも出来ることがある。
疲れた顔を見せない=物事がスムーズに働き、良い人間関係、信頼関係に繋がります。
疲れた雰囲気というのは広がるもの。
自分で自分を、そして周りを疲れさせないことはとても大切です。
そして、人に気を遣わせないためには、いつもと違う態度は取らないことです。
では、どうすれば顔に出さないようにできるか、明日その続きを書いていきます。
本日もお付き合いを有難うございました!
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