こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、「林万喜のコミュニケーションセミナー」主催の菊地麻里です。
林はいつも「出たとこ勝負」と言います。
それってどういうことなのでしょうか。
何故それが大切なのでしょうか。
今日はそんなテーマで聞いていきます。
「出たとこ勝負で前へ出る」
菊地:
林さんは、いつも「出たとこ勝負」という言葉を使いますね。
これはどういう意味合いで言っているのですか?
林:
そうだね。
物事は、状況がいつどうなるかわからない。
だから、どんな場合にでも、臨機応変にすぐ対応できる
それが出たとこ勝負というものだよ。
菊地:
具体的にどう対応すればよいのでしょうか?
林:
それは、場数を踏んだり、経験値が無いと、なかなか大変だけど、
私の場合は、自分の直観+その場のひらめきで、対応しているよ。
菊地:
知覚動考とも深く関係しているものですよね。
私のように、経験が少ないと判断力も足りないし、直観力なんてありゃしないので、どうすればいいのでしょう?
林:
まずは、自分自身を信じること。
次に、どのような状況でも楽しむこと。
楽しめなければ、心に余裕が生まれないので、冷静な判断や、直観、そして、発想力も出てこないよ。
だから、失敗を恐れずに、まずは、自分で思うようにやってみたらいいよ。
菊地:
尻込みすることなく、色んなことにワクワクしながら挑戦していきたいですね!
きょうも有難う御座いました。
「出たとこ勝負」
先の不安を思って何もしないより、動いて出た結果や状況に合わせて動いた方が、ずっと前へ進めます。
一歩踏み出す勇気も、楽しみに変えていきたいものです。
ご参考になれば幸いです。
本日もお付き合いをありがとうございました!
講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:48歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:32歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
毎月、定期的にセミナーを開いています!
次回セミナーは、
2019年11月23日(土)14:00~16:00の2時間
「感情のコントロール方法」
「アンガーマネジメント」
予約満席有難うございます!
限定5名追加申し込みできるようにしました!
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また、皆さんの知りたい、聞きたいセミナー内容がありましたお気軽にお声がけください。
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http://hayashikazuki.seminar@gmail.com
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