みなさんこんにちは。
コミュニケーション能力アップをサポート、
林万喜セミナー講師の、林万喜(はやしかずき)です。
前回のお話↓↓↓
覇気を身につける7つの方法(パート6)
本日は、やる気について話をします。
やる気
やる気とは、進んで物事を成し遂げようとする気持ちのことをいいます。
やる気を出す方法は、以下の3つがあります。
①人に責任がある仕事を持たせる
責任ある仕事を持ってもらうことで、人の自己重要感が出るので、やる気のスイッチが入ることになります。
自己重要感とは、自分にとって自分の存在が、1番重要と思う、心の働きのことです。
そのなかなかには、以下のものがあります。
A)自分には価値がある
人は誰でも、自分の役割や人の役にたちたいと思っている。
B)自分は必要とされている
人は誰でも、自分の力が人の助けになりたいと思っている。
C)自分を肯定してほしい
人は誰でも、否定ではなく、自分を肯定してほしいと思っている。
②目的を明確にする
目的を持つことにより、行動を起こしやすくなります。
③脳の側坐核を使う
これは、最終手段のやり方です。
人は、何も出来ない状態の時に、無理やりでもいいから動くことで、脳の側坐核にドーパミンが分泌され、少しずつ動けるようになります。
次回は、常にプラス思考について話をしますね。
本日も最後まで読んで下さり有難うございました!!!
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
★今後のセミナー予定はこちらから↓↓↓★
★YouTubeチャンネル開設しました↓↓↓★
講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:52歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:36歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
菊地が描いた、無料で使用できるイラスト素材が2,000点以上あります。
手描きイラスト素材を使い方は、ぜひご活用いただければ幸いです。
⇩