みなさんこんにちは。
コミュニケーション能力アップをサポート、
林万喜セミナー講師の、林万喜(はやしかずき)です。
前回のお話↓↓↓
会話力と話題力②(パート4)
本日は、会話の糸口について話します。
会話の糸口とは、相手とコミュニケーション取る時に、会話が続かない、何を話したらいいか?わからないという時に、きっかけとして活用し、コミュニケーションを取る手段の1つです。
①合言葉の活用
②5W1Hの活用
③相手の持ち物や容姿を見て話す
①合言葉の活用とは、
適度に整理すべし(テキドニセイリスベシ)の活用になります。
これは、私が20代の時に、よく札幌のススキノに飲みに出かけた時に、
接客してくれた女性たちが使っていました。
会話の糸口である、きっかけ作りには最適で、
この合言葉1つを覚えておくだけで話題の幅が広がります。
テ→テレビ「どんな番組をご覧になりますか?」
キ→気候「最近は、暑い日が続いていますね」
ド→道楽「何かやりたいことや趣味はありますか?」
ニ→ニュース「最近、気になったニュースはありますか?」
セ→生活「お休みの日は何をされていますか?」
イ→田舎「ご出身はどちらですか?」
リ→旅行「最近、どこか旅行に行かれましたか?」
ス→スター・スキャンダル「最近は、大麻で逮捕される人が多いですね。」
ベ→勉強「以前は、どんな勉強をしてましたか?」
シ→仕事「今、どんなお仕事をしていますか?」
上記のどれか1つを話すことで、会話の糸口になります。
とは言え、簡単ではありません!
なぜなら、会話の苦手な方は、そもそも、相手に話しかける勇気が必要になるからです。
次回は、5W1Hの活用について話をしますね。
本日も最後まで読んで下さり有難うございました!!!
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講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:52歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:36歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
菊地が描いた、無料で使用できるイラスト素材が2,000点以上あります。
手描きイラスト素材を使い方は、ぜひご活用いただければ幸いです。
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