みなさんこんにちは。
コミュニケーション能力アップをサポート、
林万喜セミナー講師の、林万喜(はやしかずき)です。
行動心理(パート3)
本日は、鼻と口の心理について話します。
鼻の心理
①鼻下に手を当てる
話を聞きながら鼻下に手を当てていたら、疑っている可能性大。
②あごに手を当てる
あごをさすっていたら、話しに同意・感心している。
男性:鼻を触る行為(緊張・嘘をつく・気が弱っている)
また、緊張してドキドキしている場合、自分を落ち着かせるために鼻を触ることがある。
これは、緊張状態になると自律神経の内、交感神経のはたらきが優位になるためです。
皮膚にかゆみが出やすくなり、思わず鼻をかいてしまいます。
さらに、人は嘘をつくときにも鼻を触ることが多いもの。
これは、一種の自分の身を守るための仕草で、嘘をついていてバレないかどうかどぎまぎしている自分を落ち着かせるための仕草と言われています。
女性:鼻を触る行為(自信がない・恥ずかしがる・会話に退屈)
女性は自分の身体のあちこちによく触る。
これは、自分を守るための仕草。
また、鼻を触る他にポケットに手を入れたり、腕を組む、手を硬く握っているなど手の平を隠す行為をする。
口の心理
③唇をかみしめる・なめる
自身の不安感を表す。
④口角の上りで作り笑いを見抜く
本当の笑顔は、口角が上がり、目が細くなる。
(あごにある小骨筋と大頬骨筋で、口角が上がる・目の周りの眼輪筋が下まぶたを押し上げて目が細くなる)
⑤爪を噛む・唇をさわる
甘えん坊・寂しがり屋の傾向がある。
次回は、口の心理パート2ついて話をしますね。
本日も最後まで読んで下さり有難うございました!!!
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講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:52歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:35歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
菊地が描いた、無料で使用できるイラスト素材が2,000点以上あります。
手描きイラスト素材を使い方は、ぜひご活用いただければ幸いです。
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