みなさんこんにちは。
コミュニケーション能力アップをサポート、
林万喜セミナー講師の、林万喜(はやしかずき)です。
前回のお話↓↓↓
人に伝わる話し方(パート8)
話が伝わるトレーニング方法
③テレビのMCの人の話し方をマメにチェックする
④シャドーで話す練習をする
本日は、③と④について話します。
③のテレビのMCの人の話し方をマメにチェックするとは、
バラエティーや報道番組で、MCの方が、どんな話をどのように膨らませ、誰に話を振り、その話を終わらせているかをチェックすることです。
④のシャドーで話す練習をするとは、私も今もやっていますが、自分がセミナーで行う内容は、すべて頭に叩き込み、寝ながらでも話せる状態を作ります。
その上で、部屋の中央で、ジェスチャーを活用し、人がいる体で、話を振り、イメージでセミナーをやります。
ですが、このやり方は、誰にでも出来ることではありません!
なぜなら、しっかり内容が入っていないと、客観視出来ないからです。
みなさん、どうでしたか?人に伝わる話し方について、パート1からパート8まで話しました。
コミュニケーションのプロの私でも、セミナーまでには、アナログでやったり、イメージトレーニングを50回は行います。
世の中のどんな分野の人でも、第一線で活躍する方々は、必ずアナログで影の努力をしているから、プロフェッショナルでいられると思います。
その1つ、1つの積み重ねが、しっかり、当たり前に相手に話が伝わるようになっていきます。
次回からは、仕事とプライベートの楽しみ方について、話しますね。
本日も最後まで読んで下さり有難うございました!!!
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講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:51歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:35歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
菊地が描いた、無料で使用できるイラスト素材が1,900点以上あります。
手描きイラスト素材を使い方は、ぜひご活用いただければ幸いです。
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