みなさんこんにちは。
コミュニケーション能力アップをサポート、
林万喜セミナー講師の、林万喜(はやしかずき)です。
前回のお話↓↓↓
人に伝わる話し方(パート5)
前回に引き続き、話し上手な人の特徴について、話します。
話し上手な人の特徴
①話の内容が明確
②例え話を入れる
③緊張と緩和の法則の活用
④相手に話を振る
⑤インパクトがある
⑥結論から話す
⑦客観視して話す
本日は、③について、話します。
③の緊張と緩和の法則の活用とは、
例えば、ジェットコースターには、山と谷があります。
音には高音と低音があるように、聞き手が飽きない状況を作ることが、大切になります。
話しの途中で相手に意図的に緊張感を与え、その後は緩和をさせます。
そして、緩和が続いたら再び緊張感を与えます。
こうすることにより、人の感情と情緒の振れ幅を作ることにより、人は、会話に引き付けられ、興味を持続させることが出来ます!(⌒‐⌒)
ちなみに、緊張とは、相手が欲しがる話の内容のことになります。
例えば、可能性を感じるもの、自分のためになるもの、興味を持つもの、共感できることです。
緩和とは、笑い話や例え話し、空気感を和らげるものです。
次回は、④から⑦の話をしますね。
本日も最後まで読んで下さり有難うございました!!!
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講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:51歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:35歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
菊地が描いた、無料で使用できるイラスト素材が1,900点以上あります。
手描きイラスト素材を使い方は、ぜひご活用いただければ幸いです。
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