みなさんこんにちは。
コミュニケーション能力アップをサポート、
林万喜セミナー主催の、菊地麻里(きくちまり)です。
みなさんは、「嫌いな人」「苦手な人」はいますか?
きっと殆どの方が、「はい」と答えるかなと思います。
何故なら人間は十人十色、価値観も考え方も違うのですから、そう感じることは当たり前のことなのです。
良いことをして嫌われることもあるし、
悪い事をしたはずなのに、気に入られることもある。
全ての人を好きになることも、好かれることも絶対に不可能なのです。
...
さて、嫌い・苦手な人が現れた時、皆さんは相手のことを意識してしまいますか?
「あっ、あいつこんなことしてる」
「あいつ、こんな事言ってきて腹立つ」
と、頭が勝手に相手の言動を観察し、マイナスに受け取ってしまうかもしれません。
そして、一人で勝手に感情が不安定になり、自己嫌悪に陥ってしまう。
疲れてしまいますよね。
菊地も以前はこの悩みがあり、よく自分が嫌になっていました。
菊地が上記の事で林に相談した時に、決まって言われるのが・・
「相手のペースに乗せられているだけだ。意識した時点でおまえの負けだ」
とキツいことを言われています。
・・それも毎回。(成長していない?)
「意識せずにいられるなら苦労しない!」
とは思いますが、「知覚動考」。
「どうすればできるか」なのです。
そこで林のアドバイスと、自分の中で考えた結果、出た答えが
「見ざる、聞かざる、言わざる」。
これに限ります。
無意識に相手を観察してイライラするなら、あえて見たり聞いたりしなければ良い。
意識して目を瞑り、耳を塞ぐのです。
(文字通りの時もありますが、大抵はネガティブに受け取りそうな言動を頭の中でスルーするという事です。)
そして、相手の悪いところを意識するのが癖になっているなら、まずは相手へのマイナスな言葉を、一人でいる時も口から吐き出さなければ良いのです。
そのようにしていけば、相手と偏見なく普通に接することが出来ます。
この問題で一番大切なのは、「相手を嫌い・苦手に思う自分を責めない」ことかなと思います。
自分を嫌いになると、泥沼にはまっていくので..。
自尊心を維持する事が大前提です。
「嫌い・苦手」な意識は、人間として普通の感じ方だと受け止め、肩の力を抜いていきましょう。
(相手に対して害を与えるのは論外。これは絶対にしてはいけません。)
その上で、1人の人間として、相手に対して敬意を持って接する。
悪いことで頭をいっぱいにせず、せっかくなら、大切な事や大切な人のことで頭をいっぱいにしていきましょう!
そうしていると、良いこともいっぱい起きるようになっていきます!
さて、大切な事をもうひとつ。
ストレスが溜まった時には、紙に思い切り書き出す作業も忘れないでくださいね!
ご参考になれば幸いです。
本日も最後まで読んで下さり有難うございました!!!
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講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:50歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:34歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
菊地が描いた、無料で使用できるイラスト素材があります。
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イラストレーター MarikAさんのプロフィール/無料イラストなら「イラストAC」