こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、
「林万喜のコミュニケーションセミナー」主催の菊地麻里です。
知っておくと、今後の活動や習慣づけに役立つであろう情報について今日は書いていきたいと思います。
それは、「人間が行動を起こす順番」について。
林がセミナーの時に、人間が動くための原動力は何かをいつも教えてくれます。
それを知ってマスターすれば、自分も人も環境も動かせるような力を手に入れられることでしょう!
まず、↓のイラストの流れをを見て頂きたいと思います。
「ダラダラ最高!」
「だけど・・ちょっとまてよ」
「このままいったら、私もモロちゃんもブクブクになるんじゃない?」
「適度な運動をしていかなくちゃね・・。
頑張ってジョギング行ってみようかな」
「よし!やるか!」
「頑張ろう!モロちゃん!走ってみると、気持ちが良いな!
このジョギングを習慣にしていこう!」
イラストの流れを振り替えって
この流れは特に不思議なものではないかと思います。
ダラダラしている日常に罪悪感があれば、この状況を続けるとどうなるか気づき、結果「変わらなくちゃ」と焦るようになりますよね。
それから実際にどのような行動をしていくか決め、実行に移します。
この流れをわかりやすく書くと・・
「感情」⇨「思考」⇨「行動」
となります。
林がよく言います。
「人は感情で動くもの」
感情をコントロールできれば、人間はいくらでも行動に移す事ができるということなんですね。
逆を言うと、感情をコントロールできなければ人は動かない・・とも言えます。
面倒くさがりで、予定していたスケジュールをこなせないのも、この「感情」に刺激を与えられていないからなんですね。
また、誰かを食事に誘うとして、相手が来てくれるかどうかも、相手の感情を掴んでいるかどうかが鍵となるということです。
自分も相手も、感情を上手にコントロールできれば、
「やりたいこと」を実現する力に繋がるとも言えますね!
ご参考になれば幸いです。
本日も有難うございました!
次回セミナーのお知らせ
2020年6月28日(日)
14:00~16:00の2時間
江別コミュニティセンター 1階 会議室
テーマ
「人との距離感の掴み方」
ポイント
「あれ、今近すぎたかな?」
「仲良くしたいけど、近寄りすぎると苦しい・・」
「距離が近すぎる人がいて、煩わしく感じてしまう・・」
そう悩んでいる方はいらっしゃいますか?
人間関係において、「距離感」は非常に重要な分野です。
親しくなりたいと思っても、どのように近づけばよいかわからないし、
逆に、あまり親しくない人がいると、距離感を遠くしてしまい、人間関係が上手くいかなくなる。
同じように悩む方が沢山いらっしゃいます。
上手に距離感を掴んで、人間関係を円満にしていくことが今回のセミナーテーマです。
また、逆に距離感を取った方が良い人のタイプもご紹介いたします。
「人との距離感の掴み方」について、講師の林が情報をお伝え致します!!
☆今後のセミナーの予定一覧はこちら↓☆
当セミナーの情報はこちら
講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:49歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:32歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
イラスト素材あります。⇩
オーダーもお気軽にどうぞ!
イラストレーター MarikAさんのプロフィール/無料イラストなら「イラストAC」