こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、「林万喜のコミュニケーションセミナー」主催の菊地麻里です。
生きている限り、必ず誰かと関わり合う必要があります。
いつも良い出来事ばかりなら良いのですが、現実はトラブルも失敗も起きてしまいます。
そんな嫌な出来事があった時、あなたならどのように気持ちを切り替えるでしょうか?
当セミナー講師の林は嫌な出来事があった時、このように考えています。
嫌なことは、今後の自分の成長の糧になる良い素材と捉え、このチャンスをありがたく活用しようと考える。
どんな出来事があったとしても、それは人間力を上げる為の良いチャンスとして捉えているのですね。
人間は本能的に変化を恐れる生き物だそうです。
いつもと違う出来事が起きると、とても大きなストレスに感じてしまうようですが・・
いつも同じような流れ、良いことばかりが日常で置き続けることなど有り得ませんし、
仮にそんな状況が続くとしたら、人は成長することが出来なくなってしまいます。
難しい状況とどのように向き合っていくかによって、大きなチャンスを掴む可能性も広がっていくと考えると、
最初は嫌な出来事を受け止めるのが難しく感じても、「さあ、どのように乗り越えて自分のチャンスにするか」と意識を向けやすくなるかもしれませんね。
少なくとも、菊地はこの考え方が少しずつ出来るようになり、かなり毎日楽になりました。
補足ですが、自分にとって嫌な気分になる出来事が起きた場合、不満や愚痴を紙にひたすら書き出す事もとても大切です。
10分間が程よい時間なので、タイマー設定してから書き出しましょう。
そして、愚痴を書く他に、その出来事から次にどのように動いていくかも書き出すと良いそうです。
ご参考になれば幸いです。
本日もお付き合いをありがとうございました!
次回セミナーのお知らせです。
2020年4月11日(土)
14:00~16:00の2時間
江別コミュニティセンター 1階 会議室
テーマ
「プライドと仕事の関係性」
「人生に夢が必要な理由」
ポイント
働いていると、職場でも取引先でも、求める仕事以上のことをしようとしたり、こちらの話を聞かずに一人で突っ走ってしまう人がいます。
また逆に、そのようにして失敗することを繰り返す自分自身に、悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
仕事をする上では、「プライド」が邪魔になる、感じることが沢山あります。
ではプライドは必要ないものなのでしょうか?高いプライドとどのように付き合っていけば良いのでしょうか。
そして、現代では「夢」を持つ必要を感じない人が増えているようです。
夢を持つことに一体どんな意味があるのでしょうか?持っている人と持っていない人では、人生はどのように変わるのでしょうか?
そこで今回のセミナーでは、
「プライドとの上手な付き合い方」や「夢を持つ理由」について扱います。
☆今後のセミナーの予定一覧はこちら↓☆
当セミナーの情報はこちら
講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:49歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:32歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari
イラスト素材あります。⇩
オーダーもお気軽にどうぞ!
イラストレーター MarikAさんのプロフィール/無料イラストなら「イラストAC」