こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、「林万喜のコミュニケーションセミナー」主催の菊地麻里です。
この間、アナ雪2を観てきました!
そこから観て感じた教訓は、林から学んだこととリンクしており、それが
①不安感から自分の身を守ろうとして、人を陥れようとする行為
②オラフの伝わりにくい説明の仕方(なんだか物凄く菊地の姿と被り、複雑な気分に)
③将来の不安からくる恐れと、環境変化への適応方法。
④自分の犯した間違いとの向き合い方
でした。
今日は④自分の犯した間違いとの向き合い方についてです。
自分の犯した間違いとの向き合い方
この物語の大きなポイントは、犯してしまった間違いに対してどう行動するかというものです。
自分自身が犯してしまった間違いなら、悔いた後はその方法をしっかりと考え、動けます。
しかし、その間違が、責任を取れない程大きなものだったらどうしますか?
また、もし、逆に自分自身の犯した間違いではないのに、対処しなければいけない時、あなたはどうしますか?
自分の部下、チーム
仕事をする上で、誰かが間違いを起こしてしまった場合、責任はその人だけではありません。
連帯責任となります。
上司やリーダーという立場であれば、代表として謝罪をし、
チームはその信頼を取り戻すために連携して取り組みます。
当セミナー講師の林は、必ずフォローに入り、対処します。
菊地もやはり、未熟なために、一緒に仕事をする上で間違った行動を取ってしまったことがあります。
そのたびに、林はすぐにフォローに入り、状況をマイナスのまま終わらせず、プラスマイナス0の状態に戻そうとします。
その対処の仕方は本当に的確で、菊地も頭が上がりません。
林がよく言っていたのは、
「自分で選んで組んだ相手なら、どのような間違いをするかも事前に予測して、いつでもすぐ対処するようにしている。
そして、何があっても途中で見捨てたり、投げ出したりしない。最後まで面倒をみる。
それに、失敗して人は成長する。それが楽しみだ。」
というもの。
菊地が林から受けたフォローの数はとても多く..
そのたびに林に謝り、感謝を告げるのですが、ここでももらう大きな言葉があります。
「申し訳なかった、有り難かったと思ったなら、大切な仲間にお前も同じようにフォロー出来るようになれ。」
間違いを正したいと思う気持ち、感謝、
それは、共に仕事を頑張る仲間や、次に来る新しい仲間へ向けて、フォローする力に変えていくこと。
そして、自分自身や、人を育てることに徹することが大事なのだと林から日々学んでいます。
今回のアナ雪を観て、このような考えへ繋がりました。
というわけで、全4回でアナ雪2の感想を書いてきました!
映画を観る時には、菊地はいつも教訓を探します。
真面目と言われたら終わりなのですが、結構良い振り返りもの出来るので良い感じです!
また新しい映画を観にいきたいなと思いつつ..
今回映画にご招待してくれた、姉夫婦に改めて深く感謝したいと思います。
菊地にとって本当に温かいご褒美でした。
感謝!!
本日もお付き合いをありがとうございました!
林万喜セミナーって何?って思った時にはこちらをクリック!
セミナーの情報についてはこちらから!
講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:48歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:32歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari