はやしかずき(林万喜)セミナー 活動紹介

主催の菊地が、毎月開催するセミナーのレポや、林から学んだ雑学、知識をご紹介するブログです。

アナ雪2観に行ってきた感想「不安感から自分の身を守ろうとして、人を陥れようとする行為について」

こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、「林万喜のコミュニケーションセミナー」主催の菊地麻里です。

 

昨日のブログでは、アナ雪2を観てきたことを書きました。

映画を観て感じたことは、林から学んだこととリンクしており、それが4つあったことも書きました。

その4つが、

①不安感から自分の身を守ろうとして、人を陥れようとする行為
②オラフの伝わりにくい説明の仕方
③将来の不安からくる恐れと、環境変化への適応方法。
④自分の犯した間違いとの向き合い方

でした。

その中から、本日は①の説明を書いていきたいと思います。
すこしネタバレしますので、ご注意下さい!

 

①不安感から自分の身を守ろうとして、人を陥れようとする行為について

 

物語は、幼少期のアナとエルサが、父のアグナル王から昔話を聞くところから始まります。その物語とは・・

 

アナとエルサの祖父・ルナード国王時代に、北方に住む先住民族のノーサルドラ人との平和の証に、2つの国を結ぶダムを建設しました。しかし、その祝宴の席で急に争いが起こり、怒った精霊達が、人々を魔法の森に閉じ込めてしまいました。

 

というもの。

争いが起きた原因、それがこの物語の大きなポイントになります。

 

ネタバレしすぎないように..

その理由については、映画を観てみてください。

 

ダムの話から学べること


ここから学べることは、自分より高い能力を持つ人への感情です。

仕事をしていく中や、夢を現実化する為に励む人達は、必ず色んな能力を持った人達に出会います。

自分の分野で能力を最大限に発揮をする人、才能に恵まれた人にも出会うことでしょう。

 

自分の現時点の力と比べた時に、相手に対してあなたならどう思うでしょうか?

 

どこの世界にも、「若い芽を摘もうとする人」はいるものです。

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それは、自分の立場を守るためにそうしてしまいます。

 

セミナー講師の林も、過去に務めていた職場でそんな経験をしました。

業績を上げ続ける林に嫉妬した上司は、林に対してひどい扱いをしたそうです。悔しい思いをして沢山したことでしょう。

 

しかし林の場合は、その悔しさを、「その上司よりも更に上の業績を上げていくことで答えよう」と考え、実際に結果を出したそうです。

 

その後林は独立しましたが..

そんな経験がありながらも、新しく出会う人達に対し、当時の上司と同じようにはしません。

林は、「自分より能力が高い人がいるからこそ、より自分も刺激されて成長できる。」「力を借りれば、仕事を順調にこなせるようになる」と考えます。

 

嫉妬心、恐怖心は人に間違いを犯させようとしますが、

「自分の刺激となる人、活用できる人」とポジティブな考えをすれば、強力な人脈は広がり、必ず前へ進む力になることでしょう

 

 

 

最後に

 

考え方1つで人生の流れは全く変わりますよね。

 

人生は自分一人で回っているのではないということを認め、「他者と協力し合ったり、助けてもらいながら生きるもの」という考え方こそ、非常に重要なのかもしれませんね。

 

本日もお付き合いをありがとうございました!

 

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セミナーの情報についてはこちらから!

hayasikazuki.hatenablog.com

 

 


講師と主催のプロフィール

 

講師 林 万喜(はやし かずき)

年齢:48歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング

札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。

「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。 

 

 

主催 菊地 麻里(きくち まり)

年齢:32歳
資格:介護福祉士

イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。

逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。

同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。

atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari

 


 

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