こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、林万喜セミナー主催の菊地です。
皆さんは「失敗した!」と思う経験はありますか?
おそらく、ほぼすべての人が経験していることと思います。
菊地もしょっちゅうです!
「失敗」というのは、とことん落ち込むには最高な素材ですね。
「自分全然だめだあーーー!」と自己嫌悪に入れば、なかなか抜け出しにくくなります。
しかし、この間お話した通り、マイナス感情の元にはマイナスの要素が集まるものです。↓
また、自分一人だけの問題でもなく、周りの人たちの元気も奪ってしまうものなので、
落ち込む心を改善するよう務めている菊地です。
というわけで、今日は林から学んだ、「失敗した」という心と向き合う方法について書いていきます。
正しい方法で失敗と向き合う
まず林は言います。
「前提として、失敗というものはこの世にはありません。」
「意味がわからない!」
そう思いますか?
どうしてそう言えるかというと、
どんな状況であれ、全て行動した先の結果なのだから、
「この方法は上手くいかないことを学べた、改善するべきものが見つかった」という成功になるからです。
その人が失敗と思うか、成功と思うか・・・・どちらかしかないんですよね。
つまり、失敗かどうかを決めるのは自分自身の心だけなのです。
この意味を深く胸に落とすことができれば、何かあっても、必ずすぐに立ち直ることができると思いませんか?
時間には限りがあります。
だから、失敗と思えるような出来事を、
恐れるよりも、どんどん体験していく勇気はとても大切です。
早ければ早いうちに体験するほど、
改善点を山ほど見つけて、実際に改善していける。
魅力のある人へと、果てしなく成長していくことができる。
「涙の数だけ強くなる」とあるけれど、
全くその通りだと菊地は思います。
「失敗した」と思った時は、
「もっといい人生を作るためのヒントがもらえた!やったー!」
と、落ち込むよりも喜ぶ。それが大切なんだと、菊地は最近強く思います。
・・・・・・ぼそっと
なんだか、困難と向き合うのって、筋トレと似ているなぁと思う菊地です。
鍛えれば鍛えるほどに立派な心(筋肉)になっていくのだなぁ・・なんて
そんな菊地は筋トレ苦手です。
本日もお付き合いを有難うございました!
江別市コミュニティセンターにて、毎月2回セミナーを開催しております!
当セミナー講師の林万喜は、感情コントロール指導が素晴らしいです!
菊地自身も生徒ですが、ここまで成長できたのは林の力があったからこそです。
是非一度、林にお会いしてみてください。
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当セミナーでは、色々なテーマを扱う事ができます。
皆さんの知りたい、聞きたいセミナー内容がありましたお気軽にお声がけください。