こんにちは!コミュニケーション能力アップをサポート、「林万喜のコミュニケーションセミナー」主催の菊地麻里です。
12月5日はセミナー日でした。
今日はセミナーのレポを書いていきます。
2020年12月5日セミナーレポ
今回のセミナーのテーマは、
「色で読み取る人の心理」
「聞き上手になる方法」
を扱っています。
色の心理を学ぶことで、毎日のコミュニケーションにも活用できますし、良い人間関係を築く上で大いに役立ちます。
また、聞き上手になれば、人の信用を得ることが出来ます。その後もスムーズなコミュニケーションを取ることができるでしょう!
今回のセミナーのポイントを1つだけ紹介します。
今回のセミナーで学べたこと
人は色を見た時に2つの感情が生まれます。
①表現感情
見る人によって評価が変わる感情
②固有感情
ほぼ全ての人が同じように感じる感情効果
というものがあります。
人には好みがありますが、相手の選ぶ色よって、現在のその人の心の状態を読み取れます。
また、人の心を動かす手段の1つに、大抵の人が同じように感じる色に焦点を当てて、あえて選択し、環境作りをしたり、物作りへ適用することも出来ます。
色は学べば学ぶほどに面白いものです!
ところで、今皆さんはどんな色が好きですか?
赤、青、黄色、紫、ゴールド、シルバー・・色々ありますね。
それぞれどのような影響を感情に与えるか、林から学んでいきました。
なるほど!というものが沢山でしたよ!
各色の心理について学んだ後、
林は「皆さんでしたら、何色になりたいですか?」と参加者に質問をしています。
茶色、緑、青、オレンジ、紫..など回答が出る中、
回答を聞いた後の、林自身の答えが面白いものでした。
「私がなりたいのは、「無色透明」です。」
参加者の皆さん、?マークが浮かびます。
何故「無色透明」なのでしょうか?
林は続けて、
「自然界の色全てを混ぜると、それは無色透明になるんです。ですから私も、色々な物を取り入れて、人に求められるような人になりたいと考えています」
と補足し、皆さん、「なるほど」と納得していました!
ちなみに、菊地がなりたいのは「エメラルドグリーン」でした。
さて、今回のディスカッションは2回行っています。
一つ目は色で人を褒めるディスカッション。
二つ目はページング、オウム返しのディスカッションを行っています。
積極的にご参加下さった皆さん、本当に有難うございました!
今回頂いた感想
☆時間が足りないくらいあっという間に終了してしまいました。ディスカッションをもう少ししたかったです。(40代男性)
☆初めて会う方とお話をするのは緊張しますし、ドキドキします。
今回ディスカッションリーダーに当てられました。まとまりのないリーダーでしたが、なんとか出来ていたなら良かったと思います。(30代女性)
☆実践に使える内容でした。内容の説明もわかりやすかったです。(30代男性)
有難うございました!!
余談ですが、今回からフェイスシールドを使用しました。
話辛いし、顎が・・なんだか痛くて、馴れるまで少し時間がかかりそうです。
でも、良い感じです!
☆今後のセミナーのお知らせ☆
江別セミナーは今年は後1回です。
2020年12月19日(土)14:00~15:30
「チームワークの重要性」
「リーダーシップの取り方」
ZOOMセミナーも開講予定です。
予定は2020年12月13日(日)です。
詳しくは⇩
オンラインセミナー!発想力を身につけて仕事を楽しく!【発想力を身につける】【顕在意識と潜在意識】 2020年12月13日(オンライン・Zoom) - こくちーずプロ
第1弾の動画講座販売については、こちらから!
動画で学べる「人の心を動かす方法」をお伝えします コーチングと心理学の資格を活かし、わかりやすくお伝えします。
セミナー最新情報や、その他セミナー情報
講師と主催のプロフィール
講師 林 万喜(はやし かずき)
年齢:49歳
資格:コーチング、心理学、スキンケアコーディネーター
仕事のツール:姓名判断、オラクルカードリーディング
札幌市在住。
毎朝目が覚めて、活動できることに感謝をして一日が始まる。
人の成長に喜びを感じ、共に成長したいと考えている。
このようなセミナーの他、個別の勉強会も開き、コミュニケーションや毎日の仕事の向き合い方等に悩んでいる人の力になっている。
「主役はあくまで参加される皆さんです。主役は僕じゃありません」と、いつも謙虚な姿勢でセミナーに臨む。
主催 菊地 麻里(きくち まり)
年齢:33歳
資格:介護福祉士
イラストレーター、ハンドメイド作家、ハンドメイド講師として活動している。
過去には介護福祉士として6年勤めた。
逆算思考という考え方を林から学ぶことによって、「夢は見るものではなく叶えるもの」という林の言葉が現実的に感じられるようになった。
そこから活動幅が大きく広がり、世界観も同時に大きく広がっていった。
同じように、様々な方が何かを始めるキッカケやヒントになればという想いで、このセミナーの主催をしている。
atelierARI(アトリエ.アリ)
InstagramID:marika54ari